意外な発見?
先日、後輪のタイヤが裂けた。
コンビニで買い物後戻ったら、タイヤがぺっしゃんこ。
いたずらかも知れないし、ガラスか何か踏んだのか知れないが原因は不明。
幸い自宅まで500 m程度だったので押して帰宅。
タイヤの裂け目は約10 mm。
心もとなかったので、以前はいていたトランスワールドシティを後輪に装着。
試走。以外に悪くない。舵をとったと時の減速感は無いので後輪は1.50でもいい様だ。
トレッド面の減りを比較したら、明らかに後輪の方が減りが多い。バーストの原因とは別にして、後輪の方がタイヤの減りが早いらしい。
新たにあさひの通販でTservを購入したが、以外にいい感じなので、前1.25、後1.50で走っている。
最近のお気に入り
Japanese Dreamから発掘した最近のお気に入り。
キンモクセイの「冬の磁石」。
((クリスマスキャロルの頃には+眠れぬ夜)+0.5(ペガサスの朝))/3
といった感じ。
琴線触れまくり。
そういえば、堂島孝平も琴線に触れたりする。
チェーン交換
XC INIT 購入当初から「ちゃらちゃらちゃら」というチェーン鳴りが気になっていた。
フロントアウター×リアトップ側でその傾向は大きく、インデックス調整しても収まらない。ショップに相談しても「こんなもんですね」と言われる。しかし、どうしても納得できないので、チェーンを変えてみることにした。
チェーンに関しては2,320円で最高級グレードのXTRが入手可能なのでCN-7701を購入。メッキが効いていて何だかカッコいいぞ。デフォルトのチェーンはCN-HG53で1,230円。こっちは黒ずんでる‥
チェーンカッターを使用し、サクッと交換終了。走ってみるとチェーン鳴りは見事に解消!チェーン鳴りを気にして走り続けた3,000 kmを返してくれー!
HG というとレイザーラモンHG(Hard Gay)を連想してしまうが、Hyper Glide の略だそうで。
Hyper Glide 言葉にすれば、Hyper Glide どえらく滑る〜
SPDペダル
自転車に慣れたら挑戦してみようと思っていたビンディングペダル。
導入して1箇月、SPDゴケは未経験。引き足が使える分、運動負荷が減って楽に走行できるようになった。最高速度もちょっぴりUP。
一万円強でこの環境が揃うのなら安い買い物と言えよう。
PD-M520
SPDペダルのエントリーモデル。
3,400円とお安いのに、ぱっと見上位機種と同じように見える。
ビンディングペダル初体験でもカチッと気持ちよく合体!
SH-M072
毎日1km程自転車を押して歩く必要があるので、シューズは歩けるモデルを選択。
自転車専用だけあってソールがやや硬いのだが、歩行には問題なし。
通気性が良いのも訴求ポイントだが、雨の進入も容易に許してしまうという懐の広い奴。
後日シューズカバーもご購入。
デザインはイマイチなのだが、使い勝手が良いシューズ。
SPDはShimano Pedaling Dynamicsの略らしいのだが、スプレー熱分解法(Spray Pyrolysis Deposition)やドイツ社会民主党(Sozialdemokratische Partei Deutschlands)、デカレンジャー(Special Police Dekaranger)なんかもSPD。
ちなみにSPFはSpecific Pathogen Freeの略だ。一般的じゃないぞ。
タイヤ交換
ミシュラン トランスワールドシティ(MICHELIN TRANS WORLD City) 26×1.50からパナレーサー Tサーブ(Panaracer Tserv) 26×1.25に履き替え。
外観でのイメージは1.50とそう変わらないが、転がり感およびグリップ感においてトランスワールドシティを大きく凌駕!
トランスワールドシティではコーナーリング時にロードノイズが大きくなり、著しくスピードロスを生じたが、Tサーブでは高グリップかつスムーズにコーナリング出来、スピードロスも少ない。
舗装のつなぎ目などに薄く入るとハンドルをとられる事もあったが、その様な事も無くなった。
4,000円/本と、ちょっとお値段が張るものの、街乗りが快適になる逸品です。