ズレた足跡‥

GPSはかなり遊べます。
出歩くときは必ずと言っていいほど持ち歩いてます。

車、バイク、自転車はGARMIN純正のマウントを、歩くときはカラビナストレッチホルスターを使います。
鉄道、バス、船でも窓際に置けるときは置いておきます。
飛行機でも使えます。遊覧飛行でセスナに乗ったとき、コックピットに置かしてもらえました。
旅客機の場合はどうなんでしょうか?

使用目的は使用状況により変えています。
車、バイクでは地図を表示できますが、滅多に見ません(見えません)。画面が小さすぎます。大まかな位置の把握と停車時における道の確認に使います。通常はトリップコンピュータのビックナンバーにしておきます。
自転車ではサイクルコンピュータ代わりになります。
鉄道、バス、船は自分で運転しないので地図も使えます。気分は飛行機のパーソナルモニター。道路上軌跡は常時オフにしてあります。

最大の醍醐味は持ち帰った軌跡データをパソコンに表示できることでしょう。
カシミール3Dというソフトを使います。
自分の足跡が地図に伸びてゆく。
鳥瞰図の中も足跡伸びまくり。
これはかなり楽しいです。

ちなみに石垣島西表島などの八重山諸島は地図がズレています。
国土地理院ではどう考えてるんでしょうか?
何とかならないんですかね?

国土地理院数値地図50,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用」